あたましゅんしゅんクリニック

日記、学習、中華など

12月8日(日)

寒いのと乾燥で体調崩す。
それでもTOEICのリスニング&ディクテーションしてリスニング力高める。
ねぎと鶏肉の鍋で優しい気持ちになるかとおもったけど、駄目。
疲れ目で、午後6時から9時まで仮眠。
Javaは継承の練習問題やろうとするも、あまりにだるおもで
薬飲んで寝る。はよ回復せんと

今年も飲めるフリ

なんだかんだで忘年会シーズンが近づいてきた。

飲み会は嫌いではない。

「どんな酒を飲むか、好きか」って話は社内の飲み会でも合コンでもあるあるなわけで、旅行先で飲んだクラフトビール、好きな日本酒、ウィスキーの銘柄なんかの話題になる。

 

これは実にくだらない話と思うが

自分の好きなお酒というのは大人が消費傾向アイデンティティを示すアイコンになっており、「オレ、キンムギマイニチノム」人間は、それだけで、上質でリラックスした他人が羨むような生活を送っていない根拠を提示していることになる。

うちはバターではなくマーガリンを使ってます!という無意味なアピールである。

別に構わんじゃないか、、とも思うが、以下に社内で無能でも楽しく仕事をやっていくかの地盤はこういったつまらんことの積み重ねで成り立っている。

 

小さい時、第3のビール発泡酒・ビールの3種類を発見したとき

キリンビールなら「のどごし生、淡麗、一番搾り」が「ヒトカゲリザードリザードン」ってことか~!と無邪気に考えていたな。

 

バリバリ働いて成果を出しているリーダー層、あたかも当然のごとくバイタリティと比例して酒が強い事が多い。

楽しい会話は同じ関心から。楽しい会話は楽しい時間を生む、ってことで日本酒の勉強をしないとな。

日本酒は嫌いじゃないんだ。

ワインが好きなような洒落たやつはSEなんてやってないのが救いだ。ワインは嫌いじゃないが、まとわりつく雰囲気が良くない。

虎よ、虎よ

 楽しく続けられる、ってことを売りにしてる教材やサービスがあるが
古来人間は学ぶべきことを学ぶために
楽しくなかろうがモチベーションがなかろうがひたすらにただ続ける方法を編み出してきた。
そのやり方のもつ残酷なまでの目的合理性によって人間らしくないと俺は感じて一歩たじろいだが、それが叡智ならばとっても素敵なことだ。

楽しくなければ何事も続けられない人が何かを始めたならば逆説的にどんな楽しいことでも継続は叶わないだろうから。

 さて最近やべえよ、って思ったのがスタディサプリで、レビューを見ると学習中にもちょくちょく広告を見ないといけないという。
なにかに集中することの貴重さ、得難さよ。それなのに。

情報はあるだけいい、持ってるだけいい、なんてのは全部ウソで、だまされてる。
自分の意志でコントロールし、それがなんの用途であるか完全に把握したものに輝く価値がうまれる。
マーケターごっこ、起業したいごっこ。自分はすごい人ごっこ。私は努力してますごっこ
全ていらんし、現代の情報の渦に巻き込まれ同一化し自らの立ち位置を忘れ成功の夢に酩酊した豚のように見える。
鋼のようにいたい。

俺が、無知な人間よりも、半可通のほうにいらいらさせられるのはこういう感じ方をしてるからなんだろうな。

パラグラフリーディング練習

官僚制が疎外的構造の例となるような懐かしみを感じさせる本

80、90年代つったらそうだよな。今となっちゃ古臭いけど、社会学って数学みたいなケチのつけようのない論理を建てられないからプレゼンとかに役立ちそうなんだよなあ。

so what? why so?の答えを読者に説得する必要があるんだから。。

以下メモ、後で更新できたら。

 

段落まとめ。

導入

1.私達は合理的であることを誇りにしており、私達の行動には理由がある。

2.(そのように考えると)私達の多くは合理的な思考過程を持つ。

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3.(しかし)社会学はこの常識に異議を唱える。社会は非合理的基盤に立っている。

4.(その論証として)まず、合理性を唱える人々の間でも矛盾が生じ、結論が正反対の場合がある。

5.(さらに)それ自体高度な合理性を持つが、望ましくない結果となることがある(官僚制の例)

6.(官僚制といえば、、ヴェーバーを例に)能率を計算する手順に従う「機能的合理性」目的そのものへ向かう「実質的合理性」がある

7.(マンハイムを例に)組織の合理性そのものが不合理な結果をもたらしているといえる

8.管理者も、専門のみに関心を持つ専門家の意見を通して物事を見ることで実質的合理性を失う

9.(例)誰もが歯車の歯としてふるまい、他の行動の可能性が奪われている

10.(例)合理的行動から不合理な結果の例:マルクスの指摘

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11.(実は)合理性はそもそも社会の存立基盤ではない

12.そういったのはデュルケーム、機能主義の説明と反論

13.(そういうわけで)私はデュルケームのミクロ社会学を使う

14.(以下)社会が非合理的基盤に立っている論証をする。これは(権力、犯罪のような)重要な問題にも役立つ

15.人は連帯感情と私欲の追求を同時に持つ。合理性と計算といったものもこの「欲」の中に地位を占めるが、この根本の出発点はデュルケームの非合理的連帯の理論である。

 

 

TOEIC公式問題集高杉

3000円!?うそやろ!

 

何が強いってビジネススキルの証明としてデファクトスタンダードになっちゃったからいくらでも踏んだくれるところなんだよな…

これが公共機関じゃないことがまた重要で、公教育で受験させられるぐらい認知度と重要性が高まってるにも関わらず公共性を度外視して利益を追求してるのがクソ偉い。資本主義の化身。

「断言はしないけど俺が作った試験でいい点取ればお前らが大好きな金が手に入るよ、断言はしないけど」

ってスタンスは洗練された美意識を感じさせる。

ベンダー資格だって、アマゾンが「俺が作ったAWSってやつあんだけど勉強してかない?」っていってもそりゃアマゾンが革新的なもの作ったから、やるよ。

アマゾンは自分で作ってしまっている点でまだ「努力」してしまってるから資本主義的美意識の偉大なる頂に至るには雑味が混じっている。

TOEICは英語っていう誰にでも手に入るリソースをもとに使いまわしの問題でめちゃ儲けるところが実に偉い。

他人の「価値があるにちがいない」という想像力によって価値を創造しているのは国家の保証する通貨の仕組みよりもブロックチェーン的ですらある。

まあ、国家や社会がこうした偉いやつばかりだと集団の中身がすっからかんになって終わるが、我々も彼らもどのみち慰め等必要としないのだから、それでいい。

12/05木 報告

俺は定時退社エンジニア部だ。何が残業だ。

 

今日も定時退社活動を行ったまでは良いが

ガッツリ飯を食べたくなってしまい

天一でこってり+チャーハン+豚キムチのセットを平らげていた。

ドンキでシェービングクリームとエナドリ買って帰宅。

勉強2Hぐらいするも、あまりはかどらず。

英語は出来ず。ちょっとリスニングやった程度で身にはならない。

年末調整資料書いたり。

今年も年休フル消化になりそう。残1.5日。

完全週休3日制にならんかな。

転職活動は特に進捗なし。

俺のトーク力がちょっと低すぎるな。

12/27は年休取得推奨日なので、

12/27~1/5までやすみ。1/3が金だと正月休みが長くていいね。

楽しみだ。

中国人はなぜヤバいと言われるのか

「中国人は採用しない」 東大特任准教授の問題発言を受け、東大が謝罪「大学側とは一切関係無い」

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/24/news016.html

 

うちの会社にもけっこう中国人がいる。質はピンキリである。

色んな人がいる。

 

全く怒らないが底しれぬ威圧感があり、リーダーシップに長けた人、

温厚で極めて高い技術力を持ち、俺になろう小説を勧めてくる人、

大学で戦前の日本を専攻し、中国に戻らないと豪語する人、

「私の人生は女とプログラミングだけです」と笑う人、、、

個性豊かで、ニュースで観るような「マナーのない中国人」は若年層にはまずいない。

むしろ人間として尊敬できる点も多い。

中国の良い大学を出て、技術力も高い。

 

だが、中国人は40歳前後からマナーのクオリティが怪しくなると感じている。

たとえば

就業中にもかかわらず30分に1回の頻度でスマホを取り出すおばさん(就業中デスクでスマホを見てる人は他にいない)

1日に100回ぐらい舌打ちするおっさん(当然だがこいつだけだ)

くしゃみをする時に決して口を抑えないおっさん(どんな教育を受けてきたんだ?)

など。皆40がらみだ。20代ではこのような人は会ったことがないため比較的少ないと思われる。

 

マナーと比例するようにダークサイド側の中国人は実務能力も低いため、わかりやすいかもしれない。

リンク先の炎上したセンセイの「中国人のパフォーマンスは低いので営利企業じゃ使えない」との発言はこちら側を指していると思われる。気持ちはわかる。

なぜならダークサイド側の中国人のインパクトは強烈であり、普通の日本人では考えられない図々しさを持っているからだ。

人でごった返す横断歩道の真ん前、エスカレーターの出口付近のような、「どう考えても他の人にとって迷惑な場所」で集団でたむろっている旅行客を見たことがあるだろう。

あのメンタリティが職場で悪びれず存在している。チームワークにとって大いに害になるため、雇用関係を結ぶべきではないというのが私の考えだ。

 

思うに彼は、本国で高等教育を受け、ビジネスで日本に来ている普通の中国人の高いスキルに触れた経験がなかったのだろう。

10年か20年か前に、出稼ぎで日本にやってきてそのまま住み着いたような中国人に触れてしまったショックが残っているのかもしれない。

やばい人間と関わるストレスは半端ないし、そう忘れはしないからだ。

だが、ビジネスで来ている普通の人たち、特に若い人は極めて真面目である。

中国でもマナー意識は高まっているし、技術力もある。努力や野心は日本人よりあるかもしれない。

 

もし、自分が中国人の採用を担当するなら、年齢(と学歴)でばっさりカットするだろう。

中国人のヤバさとは、イカれたおじさんおばさんが普通の格好をしてかなりの人数紛れこんでいるところだと思っている。割りを食っている人は本当にかわいそうである。

とりあえず、日本にいる若い中国人はフレンドリーな人が多いな、、というのは肌感覚としてある。ただ、香港の話をしてはいけない。